研究のきっかけは太りにくいブタに成長したことでした。
当時、豚を効率よく太らせるために飼料添加物として蛋白加水分解物を開発していました。豚に開発した飼料を与えたところ、豚は太るどころか逆に脂肪がつきにくくなることがわかりました。その後、豚が太りにくいメカニズムについて研究を積み重ね、グロビンペプチドが誕生しました。
グロビンペプチドが膵リパーゼ活性を抑え、摂取した脂肪の吸収を抑制。
試験概要 ヒトがグロビンペプチド1gを食べた時の胃の中の濃度を想定して試験管内で実施した試験です。
グロビンペプチドが脂肪を分解するリポ蛋白リパーゼを活性化することにより、代謝を促進。
試験概要 健康な被験者10名に対し、脂肪40gを含む高脂肪食とともにグロビンペプチド1gを含む清涼飲料水またはプラセボ品を摂取させ、血中リポ蛋白リパーゼ活性への影響を調べた結果です。
試験概要 空腹時の血清中性脂肪がやや高め(血清中性脂肪値110〜150mg/dl)の被験者6名に対し、脂肪40gを含む高脂肪食とともに、グロビンペプチド1gを含む清涼飲料水またはプラセボ品を摂取させ、食後6時間までの血清中性脂肪値への影響を調べた結果です。
朝・昼・晩の3食を通して血清中性脂肪値は高まる一方・・・。
食事の間に数値を戻すことがとても重要になります。
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